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ジョン・リットマスター (John Rittmaster)   
ワインディレクター ・Prima Vini ワインショップ


Primaを経営し始めた1994年以前、ジョン氏はロバート・モンダヴィ / オーパス・ワンの環太平洋地域のセールス・マーケティングの東京をオフォスを設立しディレクターとして日本・アジアで幅広く活躍をしていました。日本語の読み書きはネイティヴ並みで当時日本のソムリエの方々をナパへ案内などもしておりカリフォルニアワインをアジアへ紹介していた大事な一人でもあります。

ワイン業界に足を踏み入れる前は日本の神戸にある神戸製鋼所のインターナショナルトレーニング課に所属していました。学生の頃から美術史・アジア地域学を専攻し学位を得て更に流暢な日本語を話す彼の学が自然と素晴らしいキャリアの道へと導きます。

ジョン氏がワインに抱くパッションの始まりはある知人の結婚式で味わった素晴らしいワインでした。当時ジョン氏自身、奥様のアンさんと結婚したばかり。ハネームーンを楽しんでいた時に出席した知人の結婚式場で花嫁のお父様が開けたワインに感動と衝撃を受けます。それ以来もっとワインについて学びたい気持ちを抑えきれず奥様のアンさんとカリフォルニアのワインカウンティーを訪問します。約25年前の事になります。

初めてカリフォルニアのワインカウンティーで時間を過ごした時にワインがなぜ自分自身を魅了したか解りました。それは彼が勉強しパッションを抱いている『芸術』にとても繋がる事でした。『面白みの追求とは抽象的で主観的』とジョン氏は語ります。旅行後、買えるだけのワインを集めワインについて勉強し始めます。これがきっかけとなりロバート・モンダヴィの東京支部から声がかかりチームの一員となり彼のワインへのパッションと才能を発揮します。

1993年、15年間過ごした日本を離れ北カリフォルニアへ引っ越します。
当時敬されていたDraper and Esquinワインマーチャントで勤めた後1994年にPrimaで働き始めます。今日、当時の年間セールスの約16倍、400万ドルまで売上を上げる実力を見せます。

ワインの知識とパッションを持つショップスタッフを指導しながら素晴らしいチームワークでPrima Viniは成り立っています。入荷するワインはスタッフで味見をしチェックされ厳選されています。ワインのセレクションをよりレベル高いサービスでお客様に提供し、身近に感じる事のできる価格帯のワインから、世界でもレアワインとして扱われる人気高いそして入手困難なワインも揃っております。長い間多くのワイン愛好家の方々から支持を集めているPrima Viniです。



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ピーター・チャステイン (Peter Chastain )   
エグゼクティブシェフ ・Prima レストラン

Primaのエグゼクティブシェフとして2005年にチームとして活動。ビジネスパートナーのジョン・リットマスター氏と組みPrimaのレストランとワインショップを前オーナーから購入し、それ以来この歴史あるPrimaでクラシックなイタリアン料理をお客様に提供しています。

アメリカ人のピーター・チャステイン氏は広範囲に渡り海外を訪問しお料理の経験を積んできたシェフ。Primaで出されるお料理にもその彼の時間と経験が快く反映されいます。彼のイタリアン料理に使用される食材の鮮度、風味のこだわり、そしてパッションは全国的にも高く評価されています。

ピーター氏はイタリアの食文化に対する感覚をしっかりと受け入れ、『イタリアン』のそのままの良さを優雅にそして完璧に伝える事を常に心がけています。その姿勢と彼の実力はそれぞれのお食事に申し分なく表現されています。

日本、ヨーロッパ、そしてアメリカと、それぞれの角度から『料理』に対しての経験を積んできたピーター氏はカルフォルニアのバークレー出身。シェフになる前は地元サンフランシスコや東海岸で過ごしキャリアを積み、又ご両親と4年間日本に住んでいた事もあります。

ピーター氏は80年代にアメリカで有名なシェフの一人Ken Wolfe氏の元で料理を学び、イタリアン料理や食の歴史についてパブリック兼プラベート施設で教え始めます。『寛大でとても協力的な先生や恩師に恵まれ、食とホスピタリティーを勉強できた私はとても幸せだ。私のゴールはこれからもPrimaで美味しいお食事を作り、食を通して愛あるパッションを多くの方と分かち合う事です』とピーター氏は語ります。

プリマのメンバーになる前はエグゼクティブシェフとして地元のバークレーにMazzini Trattoriaというレストランをオープンし、またRistorante Veneziaというイタリアンレストランでも働いていました。その後、日本のインターナショナル・ヒルトンホテルでコンサルタント・シェフとして活躍。そのきっかけは彼の過去の日本での滞在期間。日本の文化が見せる『質』と『細かさ』に心を奪われ、その感覚が彼の仕事へプラスとして影響していきます。日本で今の奥様とも出会いそして結婚。

カリフォルニアのベイエリアに戻ってきた後、 Clift Four Seasons Hotel, St. Francis Yacht Club などなど人気あるキッチンで自身の技術を磨きあげます。その間チャンスがあればイタリアのBarbaresco、 Bologna、 Florence、 Marche そして Piemonteなどへ足を運んでは地元の郷土料理を学び、そして感じ、イタリアンならではの特徴あるスタイルを強化し固め多芸多才なシェフとなります。ピーター・チャステイン氏が作り出すイタリアンダイニングは今までPrimaの大事な心と魂となっています。